Visuality Systems は、設定ファイルの読み込みができる新しいAPIを追加した、jNQ™ 2.2.0をリリースしました。この機能により、本番環境においてjNQの設定を変更することが可能になります。
また、使用するSMBバージョンの範囲をすべての接続において指定するオプション、内部のNetBIOS解決方法の有効・無効を切り替えるオプションを提供することで、jNQの設定まわりを向上させました。また、SMB/DFSサーバーへの不要なSMBコールを排除し、新しいSMB接続の確立にかかる時間を短縮しました。